地域貢献について

福島大学では、様々な領域において、地域社会に貢献しています。企業との研究や、地域活性化、ボランティア等、活動内容も様々です。
このページでは、現在、過去にとらわれず、福島大学が活動してきた内容を、テーマ別にまとめ、福島大学の研究内容や、地域・社会貢献の事例を紹介していきます。

※情報は更新中です。新しい活動がありましたら随時更新していきます。

地域活性化フォーラムについて

福島大学地域創造支援センターにおいて、産官民学連携による地域との協働事業として、福島県内のそれぞれの地域で開催しています。各地域で、特に関心のある事柄や問題に焦点を絞り、フォーラムを開催しています。

教育相談施設について

学校臨床支援センターにある「臨床心理・教育相談室」は、臨床心理士を目指す大学院生の教育施設であると同時に、臨床心理学や教育学等の専門家が心の悩みや心理的・発達的な問題について援助する場です。本人のみならず、家族や教師も相談できます。
また、メンタルフレンド、フレンドルーム、保護者のグループ(スマイル会)の活動も行っています。

福島大学附属特別支援学校にある発達支援相談室「けやき」では、教育相談、課題指導、教師への支援、情報提供などを行っています。また、座談会やコーディネータに関する研修も行っています。

発達支援相談室「けやき」

公開講座・公開授業・出前講座について

生涯学習に対する社会的ニーズに応えるため、大学開放活動の一環として、多様な「公開講座」を開催しています。
「公開授業」とは、学生とともに大学の雰囲気の中で、学問にふれていただく講座です。また、大学等で開設する「公開講座」の外に、皆様からの要望に応えて、地域に出向いて講演等を行う出前講座という制度があります。

公開講座・公開授業・出前講座