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福島大学

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変革のカタチ

【更新日: 2019年4月 1日】

2019年4月から新たに5つの学類からなる総合大学に変わります。

福島大学は、福島師範学校と福島高等商業学校を前身として、1949年、学芸学部(その後、教育学部に改称)と経済学部の2学部でスタートしました。1987年には行政社会学部を増設し、卒業後、教育、行政・政治、経済などの様々な分野で幅広く活躍してきました。

2004年4月に国立大学法人となり、新たに理工学群(共生システム理工学類)を創設、従来の3学部を人文社会学群の3学類(人間発達文化学類・行政政策学類・経済経営学類)として継承し、文系と理系を含む総合大学に生まれ変わりました。2019年4月には、新たに農学群食農学類を設置し、5学類の総合大学となりました。

福島市郊外の自然豊かで閑静なキャンパスには、学類の学生や4つの研究科の大学院生約4500人が学び、さらにサークル活動やボランティア活動などの課外活動にも積極的に取り組んでいます。

新しい福島大学の教育目的・理念

福島県は東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故の被災地として、21 世紀の課題を他よりも一足先に経験した地域ということができます。加えて、世界的な人口増加や我が国の人口減少、それらに伴う経済問題や資源問題、環境問題、一方のグローバル化、テクノロジーの加速度的な発達、などの複雑で複合的な課題を解決するためには、教育の在り方を転換しなければなりません。それは、予め準備された答えを探すのではなく、現実から学び、粘り強く問題を探究し、学生自身が問題解決のプロセスに参加することが必要です。

福島大学は、これまでどおり学生教育を重視し、全学年にわたる少人数教育を展開しつつ、現代社会におけるさまざまな課題(解のない問い)にチャレンジできる人材を育てたいという教育目的のもと、「問題解決を基盤とした教育」への転換を進めています。

学生の自由で自立的な学びを重視

福島大学の最大の特色は、学生一人ひとりの自由で自律的な学びを重視している点です。従来の学問領域の枠にとらわれず、学生が主体的に学んでいくことで、より幅広い視野と豊かな創造力を持ち、グローバル化や地域社会の課題に応えられる「21世紀型」能力を備える学生の育成をめざしています。変動する社会、グローバル化やICTの急激な発展、とりわけ東日本大震災被災地・原発事故被災地にある本学だからこそ実現できる取り組みを重視しています。

多くの学生が夢や目標に向かって、自分の学びを自分でつくり上げながら、充実した大学生活を過ごしています。

地方だからこそ、学べることがある

福島大学の学生に、特に身に付けてほしいと考えているのは、即戦力となるための能力だけでなく、20年、30年に渡って役に立つ基礎的な能力です。現在の知識や技術が、将来も通用するとは限りません。常に第一線で活躍するためにも、幅広い基礎力を身に付けることが重要です。

また、「地域から学ぶ」という視点も大切なポイントです。地方分権も、環境問題も、高齢化社会も、地方だから気づくこと、学べることがたくさんあります。地方は、学びの宝庫です。フィールドワークなどで地域に積極的に関わり、多くのことを学んでほしいと思います。

福島大学の新制度設計 新しい福島大学の教育理念の概念図

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