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福島大学

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学びのカタチ

【更新日: 2019年4月 1日】

福島大学は、これからの大きな社会の変化に主体的に対応し、新たな社会形成に貢献するため「解のない問題にチャレンジできる人材」を育成することを教育の目的とします。そのために教育理念を「問題解決を基盤とした教育」へ転換します。

教育課程の3本柱・ポートフォリオ・成績評価制度

福島大学では、2019年度から「基盤教育」「専門教育」「自由選択」の3本柱から構成される新たなカリキュラムを導入します。それぞれの内容は以下のとおりです。

基盤教育

基盤教育は、「接続領域」「教養領域」「問題探究領域」の三領域で構成され、学類専門教育との接続を強化するとともに、「全学特修領域」の「グローバル特修プログラム」、「地域実践特修プログラム」などに発展・連携させます。 「接続領域」は、高校までの学びを大学での学修に結びつけ、基礎教育と専門教育、学問と現実社会を接続させるための学修領域です。「スタートアップセミナー」「キャリア形成論」「健康運動科学実習」「英語」「英語以外の外国語」などの科目で構成されています。 「教養領域」は、⺠主的な社会を築く上で必要な幅広い教養をはじめ、高度に技術が発達した現代社会を主体的に生きていくために必要な諸スキルを身につけるための学修領域です。「学術基礎科目」「キャリア設計科目」「健康・運動科目」「外国語科目」「情報科目」に関連する科目で構成されています。 「問題探究領域」は、地域課題や世界的課題を自分事として位置づけ、解決に向けて追求する方法や態度を身につけるための学修領域です。諸問題の実像を学ぶ「問題探究科目」、学生が自主的に集団を組織して学修する「自主学修プログラム」、基礎クラスごとに問題解決学習を展開する「問題探究セミナー」などの科目で構成されています。

専門教育

基礎・基本科目の履修を重視しつつ,各学類・コースの教育目的,人材育成の目的を達成するために、専門的な知識や技術を身につける多様で体系的なカリキュラムが準備されています。専門領域の担い手となるために学生が主体となる実践的な学修の機会が数多く準備されており、問題解決能力を身につけ、自身や社会に変革をもたらすための実践的で深い知識や確実な技術を身につけます。 また後半は、基盤教育も含めた大学教育の集大成として「卒業研究」関連科目が設定されており、卒業研究をまとめ上げ、学士の授与について審査されます。

自由選択

自由選択については、「基盤教育」「専門教育」の卒業に必要な単位数を満たした上で、異なる所属コースの科目や、他学類の科目など学生各自の興味・関心に基づき学際性を高めるための学修を進めます。

Lポートフォリオ

教務システム上にLポートフォリオ(Learning Portfolio)を導入し、学生の学修履歴の記録やふり返り(reflection)などのツールとして活用します。学生は入学時・各セメスター・卒業時ごとに指定された期間内、及び必要に応じて記録するものとし、大学はこの記録を授業、カリキュラムや指導の改善にフィードバックさせます。

カリキュラム概念図

GPA制度とCAP制度

福島大学は、それぞれの授業で掲げた達成目標に対する5段階の到達度(グレードポイント/GP)で評価するシステムを採用しています。学期ごとにグレードポイントの平均値(GPA)が算出され、それに基づいてきめ細かな学習指導がなされます。今日の高等教育では、ただ単に試験に合格して卒業に必要な単位数を満たせばよいのではなく、それぞれの授業でどのような質の高い学修を行ったかが問われることになります。また福島大学では、学期ごとに履修登録できる単位数の上限を設定(CAP制度)していますが、これも登録した科目をしっかりと時間をかけて勉強してもらうために設けた制度です。

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