学長表彰は今年で12回目を迎えました。学長学術研究表彰は平成26年度から実施しており、また、平成28年度から学長教育表彰及び学長社会貢献表彰が加わりました。
いずれの表彰も、その目的は、本学において優れた取組を行い顕著な成果のあった教員の業績をたたえることであり、また、それらの取組を学内外に広めることにより、本学の諸活動を推進することにあります。
令和7年度の受賞者は次のとおりです。
表彰区分 | 氏名 | 業績名 | |
研 究 |
学長学術研究奨励賞 | 菅波 眞央 食農学類附属醸造発行研究所 特任講師 |
イネの光合成改良に向けたRubiscoとRubisco活性化酵素に関する研究 |
社 会 貢 献 |
学長社会貢献表彰 | 大越 正弘 地域未来デザインセンター 特任教授 |
産学官連携及び地域課題解決に向けた「橋渡し役」としての取り組み |
今回受賞された皆様はいずれも、それぞれの分野において先進的で独創的な取組を行っており、本学の発展に対して多大なる貢献が認められました。表彰式では、三浦学長より表彰状と副賞が授与されました。
![]() 佐野理事・副学長、大越正弘特任教授、三浦浩喜学長、菅波眞央特任講師、谷理事・副学長 |