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福島大学

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台湾東部沖地震に関する学長メッセージ/學長就台灣東部海域地震發表致辭

 4月3日に台湾東部沖で発生した大地震につきまして、犠牲となられた皆様に対し深く哀悼の意を表するとともに、被災された多くの方々、ご家族及び関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。


 2011年に東日本大震災を経験した福島大学としても、被害の甚大さに心を痛めております。
 東日本大震災の際は、台湾からの多くのご支援が復興の大きな力となりました。また、本学では国立台北大学、文藻外語大学と協定を締結しており、学生交流があることからも、その絆は強固なものと確信しております。
 現地ではまだ余震が続くと思われますので、被災された皆様は身の安全にご留意ください。


 厳しい環境下において救助・支援活動に従事されている方々に敬意を表し、一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。


国立大学法人 福島大学長 三浦浩喜



4月3日台灣東部海域發生了大地震, 我在此對地震的遇難者表示深切的哀悼, 並對所有受災民眾致以誠摯的慰問。


福島大學在2011年經歷了東日本大地震, 所以我們對災區所遭受的困難感同身受。目前地震還在繼續, 希望所有受災民眾繼續注意安全。
東日本大地震發生之後, 台灣為我們提供了大量的支援, 為災區的重建做出了巨大的貢獻。我校在震災後與國立台北大學,文藻外語大學簽訂了學術交流協定, 並開展了多方面的交流, 加固了雙方的友誼。


我們對正在參與救援和支援活動的人們表示敬意, 祈願災區早日恢復日常生活並順利開始重建家園。


國立大學法人 福島大學長 三浦浩喜

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