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福島大学

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ウクライナ人学生の研修受入れ

令和5年2月15日にポリーナ・パブレンコさんが学長を表敬訪問しました。

本学環境放射能研究所(IER)では、令和4年12月19日よりウクライナからパブレンコさんを受け入れ、研修を実施しました。

パブレンコさんは淡水魚の放射性物質汚染を主な研究テーマとしており、研修ではIERが保有する最新設備を利用した分析手法の習得ほか、東京電力福島第一原発及びその周辺被災地域の現地見学を通して、原発事故に対する初期対応から除染、避難地域の変遷など、日本での原発事故対応についても学びました。

パブレンコさんは約2か月間半の研修を終え、帰国いたします。

三浦浩喜学長(右)今回研修をしたポリーナ・パブレンコさん(左)

学長表敬の様子

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