福島大学環境放射能研究所では、SATREPSチョルノービリプロジェクトの一環として、ウクライナ人研究者の研修受入れと、ロシア軍による侵略戦争により被害を受けたウクライナ研究機関への研究用機材供与を実施いたします。
令和4年7月末からの約4カ月間、ウクライナから1名の研究者(オレナ・ブルドー博士)を受入れ、研修を実施します。
学長表敬の様子
三浦浩喜学長(左)オレナ・ブルドー博士(右)
ウクライナ人研究者の研修受入れに係る記者会見の様子
ロシア軍による侵略戦争の被害を受けたウクライナの関係機関に対して研究機材を供与します。
供与機材引き渡し式の様子