東日本大震災直後の平成23年4月に設置され、震災復興に取り組んできたうつくしまふくしま未来支援センター(FURE)の活動及び福島大学の取組みを発信するシンポジウムを令和4年2月17日にオンラインにて開催しました。
三浦浩喜学長からの挨拶・講演の後、山川充夫FURE初代センター長による基調講演「震災復興の中で福島大学うつくしまふくしま未来支援センターが果たした役割」、また、遠藤雄幸川内村長からは「これからの福島大学に期待すること」が語られました。
その後、FURE担当教員が現在までの活動内容の紹介、三浦学長と山川初代センター長による対談「これからの福島大学の取組み」が行われました。
なお、大学組織改編に伴い、FUREとしての活動は今年度が最後となります。このシンポジウムは新年度から立ち上がる新センターでの取組みを考えるうえで有益な機会となりました。
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