2月3日ごろから、差出人に「福島大学」の実在する部署や教職員名をかたった 不審メールが届く事例が報告されています。メール攻撃の一種と思われ、 添付ファイルを開いた場合、ウイルス感染する可能性があります。 メールを受け取った方は、添付ファイルを開かず「削除」していただき ますようお願いいたします。
○不審メールの内容(例)
※「差出人」欄に、実在する部署や教職員名(過去に在籍していた者も含む)が記載されていますが、アドレスが「***@***.fukushima-u.ac.jp」ではありません。
※「本文」部分に、添付ファイルの名前とパスワードが記載され、文末に以下の内容が記載されているケースが多いです。
×××× ←実在する又は過去に在籍していた教職員名
***@***.fukushima-u.ac.jp ←上記教職員の実在するメールアドレス
※「添付ファイル」
パスワードがかけられた圧縮ファイル(***.zip)が添付されています。
添付ファイルを開くとウイルスに感染する恐れがありますので、決してファイルを開かず、削除してくださるようお願いいたします。
不審メールは、実在する教職員を装うなど、巧妙な手口を使っています。
心当たりのない不審なメールが届いた方はご注意ください。