令和3年公認会計士試験(公認会計士・監査審査会)に経済経営学類4年の高橋凌太さんと経済経営学類卒業生の石川翔悟さん(R3.3卒)の2名が合格し、学長に報告しました。
在学中の合格は、新制福島大学発足(S24.3)以来、令和元年の合格者に続き2人目です。
本年の試験の願書出願者は14,192名、最終合格者は1,360名で合格率は9.6%でした。
2名は奥山修司ゼミに所属するとともに本学同窓生でもある公認会計士・高橋宏和氏が 主宰する会計専門家を志す若者の集まり「会計志塾」にも参加しながら、合格に必要と される4,000~5,000時間の勉強に励み、見事に合格をつかみ取りました。
来年4月からは、2名とも監査法人に就職が内定しており、今後益々の活躍が期待されます。