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福島大学

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福島大学絆会「セミナー」を開催!

福島大学絆会は、同大研究者による「絆会セミナー」を、新型コロナウイルス感染予防対策を施し、令和3年12月1日に同大食農学類研究棟「みらいホール」にて開催した。会員企業等約50名が参加しました。

同会は、福島大学と産学官金との連携・協力を目的に令和元年10月に設立された。今般の新型コロナウイルス感染症の影響により、昨年10月以来のセミナー開催となりました。今後は3月に交流会開催など、順次、事業開催を予定しています。

セミナーでは、はじめに、同会会長の福島県商工会議所連合会会長の渡邊博美氏の挨拶があり、続いて、三浦浩喜同大学長がお祝いの言葉を述べました。

その後、共生システム理工学類の衣川准教授が「Human-Robot Collaborationによる作業効率化」、経済経営学類の尹(ユン)教授が「新型コロナが企業の経営環境とビジネス活動に与える影響と対策」、また食農学類の則藤准教授が「農業・食品事業者および地域との協働で切り拓くフードシステム論の挑戦」と題し、それぞれ講演しました。

参加者からは、「大学の先生の研究内容を直接聞ける機会は少ないので、大変参考になった。今後も多くの先生のお話を伺いたい。」などの感想が寄せられました。終了後は、引き続き参加者による茶話会(名刺交換会)、共生システム理工学類および食農学類の研究室視察も開催され、参加者同士の交流も行われました。

挨拶する渡邊博美会長 講演を行う尹教授
講演を行う則藤准教授

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