令和3年9月26日(日)福島県会津若松市(会津若松ワシントンホテル)において、福島大学研究・地域連携成果報告会を開催しました。
研究・地域連携成果報告会は、本学が取り組んできた研究活動や地域連携活動の成果について、産業界、自治体、学校関係者や市民の皆様へ発信するとともに、相互の意見交換の場を設け、地域イノベーション創出の一層の推進を目的として、平成26年度から実施しています。通算10回目となる今回は93名もの方々にご来場いただきました。
開催に先立ち、三浦浩喜学長から挨拶があり「東日本大震災及び福島第一原発事故以降の福島大学の取組と改革」「福島大学ミッション2030」について説明を行いました。
その後、基調講演として、本学の松田 幹発酵醸造研究所所長から「発酵醸造研究と地域連携」と題した講演が行われました。
引き続き、本学の教員4人から、これまでの研究活動や地域連携活動の成果報告が行われました。
報告テーマは次のとおりです。
お忙しい中、本学研究・地域連携成果報告会に足をお運びいただいた皆様、本当にありがとうございました。
次年度につきましても、同報告会の開催を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。
基調講演:松田 幹発酵醸造研究所所長 | 成果報告① 望月翔太准教授 |
成果報告② 川﨑興太教授 | 成果報告③ 高田兵衛特任准教授 |
成果報告④ 大橋弘範准教授 |