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福島大学

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人間発達文化学類1年の押山奈央さんがシティキャストとして福島の魅力を発信 IOCから表彰

8月8日に国立競技場で行われた東京五輪の閉会式にて、本学人間発達文化学類1年の押山奈央さんが、都市ボランティア「シティキャスト」の代表者として、国際オリンピック委員会(IOC)から表彰され、ステージでヒマワリの花束を受けました。
押山さんは、当初、野球やソフトボールが行われた福島県営あづま球場やライブサイトで会場への誘導や外国人観光客らをガイドする予定でした。しかし、無観客開催となり活動する場がなくなってしまいましたが、あきらめずにシティキャストの担当者と相談し、短文投稿サイト「ツイッター」に福島県の情報を発信するアカウントを開設し、大会期間中に福島県の食の魅力や観光を発信しました。
表彰を受け、押山さんは、「シティキャストとして五輪に関わった経験を活かし、今後も国際交流やボランティアを通して福島の魅力を発信していきたい」と新たな目標を語りました。

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閉会式表彰の様子(右から2人目が押山さん)

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贈られたヒマワリの花束

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