メニューを飛ばして本文へ

福島大学

Menu

福島大学の魅力を発信 学生ジャーナリストを結成

福島大学では、学内の魅力を発信するチーム「学生ジャーナリスト(通称:GJ)」を新たに結成しました。

今年4月よりメンバー募集を始め、同年7月までに一期生26名が集まりました。組織の構成としては、放送班、SNS班、写真班、めばえ班、翻訳班の5班で、各班が協力し合いながら、学内外に向けて「顔の見える大学」として、学生ならではの視点・立場で広報活動に挑戦していきます。
決定した各班の活動内容は次の通りです。

  • 放送班:サークル、ゼミ、教員等を紹介するラジオ番組「めばえのたね(通称:めばラジ)」を収録し、放送する。
  • SNS班:SNSを駆使し、学内のおすすめスポットやサークル・部活動についての紹介や、同大学に関するクイズの出題や質問を募集するなど、同大学について楽しく知ってもらえる広報活動を行う。
  • 写真班:学内の様子や行事(学位記授与式、入学式、学園祭等)を撮影し、SNS等で発信する。
  • めばえ班:同大学の公式マスコットキャラクター「めばえちゃん」がサークルや部活動の学生と一緒にさまざまなチャレンジをする動画「めばえちゃんねる(仮)」を企画・制作、配信し、めばえちゃんの知名度向上を目指す。
  • 翻訳班:めばえ班が企画する動画「めばえちゃんねる(仮)」をより多くの方に楽しんで観てもらえるようにするため、動画の一部に英訳をつける。また、翻訳班独自の企画の準備も行う。


11月4日に行われた同大学の定例記者会見にて、共生システム理工学類2年の生出夏海さんと人間発達文化学類2年の木下あさひさんが結成について発表し、三浦浩喜学長より委嘱状が交付されました。2人は「コロナ禍でも徐々に活動の幅を広げていきたい」「5班が協力し、ジャーナリストチーム一丸となって頑張っていく」と語りました。

ロゴマークを披露する生出さん(右)と木下さん(左)

ページトップ