福島大学では、学内の魅力を発信するチーム「学生ジャーナリスト(通称:GJ)」を新たに結成しました。
今年4月よりメンバー募集を始め、同年7月までに一期生26名が集まりました。組織の構成としては、放送班、SNS班、写真班、めばえ班、翻訳班の5班で、各班が協力し合いながら、学内外に向けて「顔の見える大学」として、学生ならではの視点・立場で広報活動に挑戦していきます。
決定した各班の活動内容は次の通りです。
11月4日に行われた同大学の定例記者会見にて、共生システム理工学類2年の生出夏海さんと人間発達文化学類2年の木下あさひさんが結成について発表し、三浦浩喜学長より委嘱状が交付されました。2人は「コロナ禍でも徐々に活動の幅を広げていきたい」「5班が協力し、ジャーナリストチーム一丸となって頑張っていく」と語りました。
ロゴマークを披露する生出さん(右)と木下さん(左)