令和2年10月17日(土)福島県いわき市(いわきワシントンホテル)において、福島大学研究・地域連携成果報告会を開催しました。 研究・地域連携成果報告会は、本学が取り組んできた研究活動や地域連携活動の成果について、産業界、自治体、学校関係者や市民の皆様へ発信するとともに、相互の意見交換の場を設け、地域イノベーション創出の一層の推進を目的として、平成26年度から実施しています。
通算9回目となる今回は148名もの方々にご来場いただきました。
はじめに基調講演として、本学の内田理事・事務局長から「教育の未来を考える ~浜通りの復興・発展に向けて~」と題した講演が行われました。
引き続き、本学の教員4人から、これまでの研究や取り組みについて成果報告を行いました。
報告テーマは次のとおりです。
なお、今回は、同会場で報告会の開催に先がけて、福島大学と開催地であるいわき市の連携・協力に関する協定締結式も執り行われ、三浦学長及び清水市長が協定書に署名を行いました。
お忙しい中、本学研究・地域連携成果報告会に足をお運びいただいた皆様、本当にありがとうございました。
次年度につきましても、同報告会の開催を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。
基調講演:内田理事・事務局長 | 成果報告① 深山陽子准教授 |
成果報告② 林薫平准教授 |
成果報告③ 佐藤義久特任教授 |
成果報告④ 赤井仁志特任教授 |