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福島大学

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研究・地域連携成果報告会(令和2年10月17日開催)

 令和2年10月17日(土)福島県いわき市(いわきワシントンホテル)において、福島大学研究・地域連携成果報告会を開催しました。 研究・地域連携成果報告会は、本学が取り組んできた研究活動や地域連携活動の成果について、産業界、自治体、学校関係者や市民の皆様へ発信するとともに、相互の意見交換の場を設け、地域イノベーション創出の一層の推進を目的として、平成26年度から実施しています。
 通算9回目となる今回は148名もの方々にご来場いただきました。

 はじめに基調講演として、本学の内田理事・事務局長から「教育の未来を考える ~浜通りの復興・発展に向けて~」と題した講演が行われました。
 引き続き、本学の教員4人から、これまでの研究や取り組みについて成果報告を行いました。

報告テーマは次のとおりです。

    • (1)「持続可能な施設園芸を目指して」
      食農学類・深山陽子准教授
    • (2)「福島の沿岸漁業復興と『前浜』再生に向けた協力関係づくり」
      食農学類・林薫平准教授
    • (3)「福島沖浮体式洋上風力発電の可能性について」
      共生システム理工学類・佐藤義久特任教授
    • (4)「再エネ先駆けの地を目指す福島での地中熱普及による脱炭素・脱化石燃料への取 り組み」
      共生システム理工学類・赤井仁志特任教授



 なお、今回は、同会場で報告会の開催に先がけて、福島大学と開催地であるいわき市の連携・協力に関する協定締結式も執り行われ、三浦学長及び清水市長が協定書に署名を行いました。

 お忙しい中、本学研究・地域連携成果報告会に足をお運びいただいた皆様、本当にありがとうございました。

 次年度につきましても、同報告会の開催を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。

基調講演:内田理事・事務局長 成果報告① 深山陽子准教授

成果報告② 林薫平准教授

成果報告③ 佐藤義久特任教授
成果報告④ 赤井仁志特任教授

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