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福島大学

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教職員・留学生が「福島わらじまつり」に参加

福島大学では、8月2日に開催された福島市の夏を彩る伝統の「福島わらじまつり」の初日「平成わらじまつりファイナル」に、中井学長をはじめとする役員、教職員、留学生の総勢80名で参加しました。

「地域と共に歩む人材育成大学」をスローガンとする同大では、地域の皆さまとともに祭りを盛り上げるため、職員有志のプロジェクトチームを中心に教職員一丸となって、3年前から"わらじまつり"に参加しています。

4回目の参加となる今回は、当日の天候にも恵まれ、「福島大学」名入りのオリジナル浴衣に身を包み、今年で最後となる「平成わらじ音頭」のリズムに合わせ、息の合った踊りを披露しました。また、今年4月に開設した同大農学群食農学類および8月11日のオープンキャンパスを広報すべく、同大公式マスコットキャラクター「めばえちゃん」の装飾車や横断幕等でPRに力を入れました。沿道を埋め尽くした大勢の市民や観光客から温かい声援を受け、福島の夏を活気づけました。

今回参加した教職員、留学生からは、「初めて福島伝統のまつりに参加することができ、良い体験になった」「来年は新しい踊りに変わるが、ぜひ参加したい」という感想が寄せられました。

公式マスコットキャラクター「めばえちゃん」山車と福島大学チーム

揃いの浴衣で息の合った踊りを披露する教職員、留学生

参加者全員での記念撮影

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