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福島大学

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川俣町、飯舘村と福島大学農学群食農学類との連携協力に関する基本協定合同締結式

福島大学は2019年2月25日、川俣町、飯舘村と連携協力に関する基本協定を締結しました。

同協定は、食農学類の学類棟施設整備に関し川俣町が21,098千円、飯舘村が10,884千円支援し、福島大学は両町村の農林業の振興、農商工連携による地域産業の振興等について連携協力するとしている。佐藤金正川俣町長、菅野典雄飯舘村長、中井勝己学長が協定書を取り交わし、地域の発展や産業振興に力を合わせることを確認し固い握手を交わした。食農学類を巡る福島大学と自治体の連携協定は、福島市、伊達市、福島県に続いて 4、5例目となります。

中井学長は「食農学類の使命は震災、原発事故後の食と農の復興再生。地域の発展や食と農の発展に取り組みたい」と決意を示し、佐藤川俣町長は「食農学類の人材育成は極めて重要」、菅野飯舘村長は「学生に日本の農の一翼を担う人材になってほしい」と期待を語りました。

(左から)佐藤 金正川俣町長、中井 勝己福島大学長、菅野 典雄飯舘村長

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