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福島大学

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応援大使(第2弾)を委嘱しました

福島大学では、創立70周年記念事業として8月に創設した「福島大学応援大使」の第2弾を委嘱しました。

 第2弾は、卒業生で福島県商工会議所連合会会長、福島商工会議所会頭の渡邊博美氏(経済学部卒)、同大学にゆかりのある方として、株式会社明電舎(東京都)社長の三井田建氏、福島県相馬市出身で、シンガーソングライターの堀下さゆり氏の3名を委嘱しました。

 渡邊氏からは「福島に生まれ育ち、福島大学で遊び、学び、かけがえの無い時を過ごしました。応援大使として、真摯に取組んでいきたいと思います。」、2013年から同大で特別講師を務めている三井田氏からは「震災に負けない福島大学に感銘を受けました。学生諸君は自分の夢を持って、自分を信じて突き進んでください。」、2012年に同大うつくしまふくしま未来支援センター『郷土に想いをよせる「同窓会」事業』のテーマソングとして、「この街に咲く花のように」を提供いただいた堀下氏からは「これまでも福島大の皆さんと一緒に福島の子ども達とかけがえのない時間を過ごしてきました。これからも音楽を通して生まれ故郷福島の元気を全国に発信していきたいです。」とのコメントが寄せられました。

 福島大学応援大使・・・各界で活躍されている卒業生や同大学にゆかりのある方々から広く福島大学をアピールしてもらい、知名度やイメージの向上を図ることを目的としています。


渡邊博美 氏

三井田建 氏

堀下さゆり 氏

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