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福島大学「福島大学行政社会学部・行政政策学類創設30周年記念 クロストーク・記念祝賀会」を開催

 平成30年6月24日に、福島大学行政政策学類は福島市内のウエディングエルティにおいて「福島大学行政社会学部・行政政策学類創設30周年記念 クロストーク・記念祝賀会」を開催しました。

行政政策学類は昭和62年に行政社会学部として設置され、昨年度創設30周年を迎えた。昨年度より、記念事業を1年間かけて実施しています。

 クロストークでは、「学生時代-今だから言えること わかること-」をテーマに、学類卒業生でNHKアナウンサー・キャスターの岩間瞳さんを進行役に、学部・学類の卒業生である㈱公職研の犬飼むつみさん、国見町役場の大栗行貴さん、司法修習生の千葉俊太郎さん、仙台市役所の林未来さん、そして福島大学生活協同組合の増田静枝さんの6人を登壇者として迎え、大学での経験が社会人生活にどう活かされているかなどを語り合いました。

 記念祝賀会では、同窓会「阿武隈会」の小林孝副会長より「30周年を機に、学類がさらに発展することを願う」との挨拶があり、続けて、福島県知事に代わり林千鶴雄福島県企画調整部福島イノベーション・コースト構想推進監兼政策監、そして木幡浩福島市長より祝辞を頂き、創設30周年記念プロジェクトとして造られた日本酒「行政 而(じ)」「行政 立(りつ)」のお披露目と鏡開きの後、中井勝己福島大学長の音頭で乾杯が行われました。

 また、映画サークルによる記念映像の上映、福島民報社の協力による新聞記事の記念展示、そして記念プロジェクトとして実施した「富岡町での歴史資料保全活動」および福島県立美術館との連携による「まちなか美術講座」の成果報告が行われ、同窓生、学生や教職員らが節目の年を祝いました。

同窓生6名によるクロストーク 記念酒の鏡開きで創設30周年を祝う関係者

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