メニューを飛ばして本文へ

福島大学

Menu

第11回公共政策デザインコンペにおいて吉田樹ゼミが北村記念賞を受賞しました

土木学会・土木計画学研究委員会が主催する「第11回公共政策デザインコンペ」が,5月28~29日に北海道大学で開催され,経済経営学類の吉田樹ゼミが出展した「温泉地を起点とした『まちあるき観光ツール』」が最も構想力に優れた作品として「北村記念賞」を受賞しました。

公共政策デザインコンペは,社会環境における問題を自ら発見し,その問題の背景を熟考し,これを含めた社会を改善するための手立て(公共政策)の提案を募集するものであり,工学系の研究室を中心に,今年度は全国から13件の応募がありました。吉田ゼミを代表して参加した5人の学生は,いずれもコンペには初参加でしたが,プレゼンテーションや学会参加者との質疑応答など,他大学には大学院のメンバーも多いなかで奮闘してくれました。

今回の受賞を契機に,吉田ゼミでは,地域の交通や観光を切り口としたまちづくり活動に一層取り組んでいきたいと考えています。

●受賞タイトル:「温泉地を起点とした「まちあるき観光ツール」」
●受賞者:鈴木千春・五十嵐諒一・日下瑞希・茂木祐佳・菊池真純(福島大学)


  関連URL
http://www.jsce.or.jp/committee/ip/events/design_compe/works.html

ページトップ