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福島大学

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学長挨拶

福島大学 学長

三浦 浩喜
Miura Hiroki

東日本大震災と原発事故によって甚大な被害を被った福島の農業は、その再生・復興に向けた取組みが粘り強く行われています。農業王国・福島は、米の全袋検査等、農作物の徹底した安全検査が行われていますが、風評被害にさらされています。また、農業従事者の高齢化や減少という日本農業共通の課題もあります。

このような中、本学は福島の農業の再生・復興をめざし、食の安全・安心をはじめ日本農業の将来を担う人材を育成する組織として「食農学類」を設置しました。それに伴い、「福島大学農学支援基金」を立ち上げましたので、福島の農業の再生・復興に賛同いただける個人、法人の皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

農学支援基金の概要

福島大学農学支援基金は、食農学類の設置及び運営に対して総合的に支援を行い、本学の使命を達成することを目的に設立いたしました。
基金を活用して次の事業を実施いたします。

  1. 建物及び施設設備の整備に関する事業
  2. 教育研究支援に関する事業
  3. 社会連携推進に関する事業
  4. 環境整備及び運営に関する事業
  5. その他基金の目的達成に必要な事業

【御協力をお願いする寄附金額】法人・団体様...一口1万円以上 個人様...一口3千円以上

お問い合わせ

福島大学総務課校友会・基金支援室
〒960-1296 福島市金谷川1番地
TEL 024-503-4991 FAX 024-548-3180
E-mail: kikin*adb.fukushima-u.ac.jp (*を@に置き換えてください。)

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