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福島大学

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学長あいさつ

福島大学 学長

三浦 浩喜
MIURA Hiroki

東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故から10年が経ち、本学の震災復興の取り組みもまた10年を数えることとなりました。金谷川キャンパスの西側には、震災後、うつくしまふくしま未来支援センター棟が建ち、環境放射能研究所もそびえ立ち、食農学類棟も加えられ、すっかり変わった景色が震災からの歩みを物語っています。

そして現在、それらを上書きするかのように、令和元年度末に発生し瞬く間に世界中に広がった新型コロナウイルス感染症は、健康問題に留まらず、経済問題や人間関係、現代文化、ライフスタイル、国際的な政治の枠組みにまでに影響を与え、本学も創立以来の不安定な状況が続いています

現在の社会は「VUCA(きまぐれ、不確実、複雑、曖昧の英語の頭文字をとった造語)」と呼ばれ、現在の新型コロナウイルスに苦しむ、先行きの見えない世界がまさにVUCAを象徴しています。しかし厳しい状況の中にあっても、社会はコロナの被害を最小限に留め、これまで滞っていたオンラインを始めとするさまざまな技術革新を進めています。常に変化し続けるVUCAの中で物事を考え、実践し、物事を変えていくライフスタイルが広がりつつあります。

昨年、新学長プランとして「福島大学ミッション2030」を公表し、震災・原発事故からの学びを活かして、人口減少や少子高齢化、環境問題やエネルギー問題、農業再生などの「21世紀的課題」に、地域と共に立ち向かい、「新しい社会づくり」に挑む大学として、自らの使命を明確にしました。
本学は、学生たちと共に地域の諸課題に取り組み、「新しい社会」のあり方・形を示すために、教育組織や研究組織、地域との連携の形も刷新し、地方国立大学の新しいあり方を示そうと考えております。そのためにも、本学への率直なご意見、ご提言、ご相談を賜りたいと考えております。

今後とも、引き続きご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

略歴

昭和58年4月

福島県公立中学校教諭(下郷中学校、船引南中学校、

松陵中学校、都路第二中学校 歴任)
平成 8年 4月 福島大学教育学部助教授
平成16年10月 福島大学人間発達文化学類助教授
平成19年4月 福島大学人間発達文化学類准教授
平成20年4月 福島大学人間発達文化学類教授
平成21年4月 福島大学教育研究評議会評議員(併任 平成26年3月まで)
平成26年4月 福島大学理事・副学長(学務担当)
平成28年4月

福島大学理事・副学長(教育・学生担当)(令和2年3月まで)、

総合教育研究センター長(平成31年3月まで)
平成31年4月 福島大学教育推進機構長(令和2年3月まで)

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