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福島大学

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学長あいさつ

福島大学 学長

三浦 浩喜
MIURA Hiroki

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故(2011年3月)から、早10年目の春を迎えました。大地震と巨大津波、そして未曾有の放射能汚染、そして風評被害が被災者・被災地域に複合的な被害をもたらし、今なお、約4万人の方々が県内外に避難を余儀なくされています。

福島大学は、震災以降、このような被災地や被災された人々への多方面にわたる支援を行い、その後、時間の経過と復興のフェーズにあわせ、多様な取組を行ってきました。加えて、昨年は台風19号による甚大な被害も発生し、本学の学生諸君がボランティアとして活躍してくれました。

昨年2019年には、これまでの震災・原発事故以降の様々な社会貢献や学びを活かして、本学は「新生福島大学」として生まれ変わりました。人文社会学群(人間発達文化学類、行政政策学類、経済経営学類)、理工学群(共生システム理工学類)、農学群(食農学類)の3学群5学類からなる総合大学に成長し、また、「問題解決を基盤とした教育」を理念とした教育改革方針「福島大学の新教育制度2019」にもとづく新たな教育が始まっています。

福島大学は、大震災・原発事故からの一連の取り組みを通じて、地域や国内にその存在感を大きく示してきました。これから、本学がこれまで培ってきた学類の特色に応じた人材育成、研究者の自由な発想で行われる基礎的・応用的研究をもとに、人口減少や少子高齢化、環境、エネルギー、経済復興、コミュニティの再生など現代的課題に対応できる人材育成を進めていきます。加えて、研究を集積・深化させ、地域社会の創造的な発展をめざす、「地域とともに21世紀的課題に立ち向かう大学」として、これからの社会づくりに貢献できる機能を高めていきますので、ご期待いただきたいと思います。

福島大学は、さらに地域との関係を強固に築いていきたいと考えていますので、引き続きご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

略歴

昭和58年4月

福島県公立中学校教諭(下郷中学校、船引南中学校、

松陵中学校、都路第二中学校 歴任)
平成 8年 4月 福島大学教育学部助教授
平成16年10月 福島大学人間発達文化学類助教授
平成19年4月 福島大学人間発達文化学類准教授
平成20年4月 福島大学人間発達文化学類教授
平成21年4月 福島大学教育研究評議会評議員(併任 平成26年3月まで)
平成26年4月 福島大学理事・副学長(学務担当)
平成28年4月

福島大学理事・副学長(教育・学生担当)(令和2年3月まで)、

総合教育研究センター長(平成31年3月まで)
平成31年4月 福島大学教育推進機構長(令和2年3月まで)

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