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福島大学

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夜間主(現代教養)コースのディプロマ・ポリシー

夜間主(現代教養)コースの教育目標

本コースは、現代社会を理解し、生活課題・地域社会が直面する問題を解決できる現代的教養を身につけた人材を養成する。

コースディプロマ・ポリシー

※本コースでは、職業に関わる専門的知識・技能、および、現代社会を理解し、生活課題、地域社会が直面する課題を解決する社会人としての教養や、人間性を探求する生きがいとしての教養を、働きながら身につけることを、ディプロマ・ポリシーとして提示する。

  1. 職業知識・技能
    職業に関わる専門的知識・技能を習得する。
  2. 社会人としての教養
    現代社会を理解し、生活課題、地域社会が直面する課題を解決する社会人としての教養を身につける。
  3. 生きがいとしての教養
    人間性を探求する生きがいとしての教養を身につける。
  4. 働きながら学ぶ力
    生活や職業という実体験をもとにして主体的に学習を深める態度を身につける。

モデルごとのディプロマ・ポリシー

[文化教養モデル]

  1. 自らの興味・関心にしたがって、「教育と家庭」「地域・文化・言語・国際理解・数理科学」「健康と運動」「芸術」などに関する幅広い専門的知識・技術を習得し、総合的に探究できる。(文化の体系的学習と探究)
  2. 文化の多様性を尊重した上で、文化と現実社会の関係を把握し、その知識や技術を集団や地域社会のなかで伝達・活用することができる。(文化の伝達・活用)

[コミュニティ共生モデル]

  1. 行政学、政治学、社会学等の知識を通じて、公共部門や地域コミュニティ活動において活躍するための基本的な学問的素養を習得している。(コミュニティ理解の学問的基礎)
  2. 地域社会における複雑かつ多様な社会問題を把握し、その解決に役立つ「知識と基礎的能力」を習得している。(コミュニティ問題の把握・解決力)

[法政策モデル]

  1. 「教養的法学」の知識を通じて、必要な法令・判例・文献の調べ方や報告の仕方などを身に付けるだけでなく、裁判員制度を含む司法改革や公共部門の仕事等に適応できる基本的な「法的な思考」を習得している。(法的な思考力)
  2. 地域社会における複雑かつ多様な社会現象に対処するための具体的な政策を立案できるだけの法学を中心とした「知識と基礎的能力」を習得している。(地域問題の法的解決力)

[ビジネス探究モデル]

  1. 幅広い教養と経済学・経営学分野の基礎的・専門的知識に基づいて現実を分析し、論理的に思考する力を身につける。(経済学・経営学分野の基礎的知識と分析ツール)
  2. 経済学・経営学分野の基礎的・専門的知識を現実の経済社会に適切に応用し、問題を発見・解決する能力及び実践力を身につける。(経済社会の問題発見・解決能力)

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