■ 福島大学 復興に向けた取り組み

その他の福島大学の活動

福島とチェルノブイリを繋ぐ研究プロジェクトが本格スタート

福島大学は、地球規模の課題解決を目指す、日本と開発途上国との共同研究事業 SATREPS※(サトレップス)に採択されました。

「福島大学・うつくしまふくしま未来支援センター主催新潟シンポジウム」開催(2017.3.5)

東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故発生から6年を迎えた今、福島の現状を伝えるとともに、様々な問題にに直面するこれからの地域のあり方を共に考えます。

第2回双葉郡住民実態調査の実施について(2017.02.01)

福島大学行政政策学類丹波研究室では、平成29年2月1日より、第2回目の双葉郡住民実態調査を実施しました。

Fukushima Ambassadors Program(FAP)第10 弾 短期プログラム開催(2016.12)

ふくしまを世界に発信する友好大使をアメリカから招聘今回10回目の実施となる本事業では、福島大学の協定大学であるアメリカの4大学からの短期留学生23名が、福島県内の大学に通う日本人学生及び留 学生約40名とともに約2週間の短期集中型プログラムに参加します。

第2回 環境放射能研究所 研究活動懇談会〜大熊町での研究について〜(2016.11)

福島大学環境放射能研究所(IER)では環境中の放射性物質の動態について、避難指示区域などで研究を行っています。なかでも大熊町の協力を得て実施している研究テーマは多く、今回はそれらの研究を中心にお話ししました。

福島大学環境放射能研究所 3年間の活動概要(2016.11)

福島大学環境放射能研究所が、3年間の活動概要を発表しました。

福島県産海産物の放射性セシウム濃度の低下と沿岸漁業の復興に関する論文を公表しました(2016.10)

福島大学環境放射能研究所 和田敏裕 准教授を代表とする研究グループは、福島県産海産物の放射性セシウム濃度の低下と沿岸漁業の復興に関 する論文を国際誌に公表しました。

多彩なゲストに学ぶ 地域再生へのヒント「ふくしま未来学入門」今年も開講!(2016.09)

福島大学では、文部科学省「地(知)の拠点整備事業」(COC 事業)として、原子力災害からの地域再生を目指す「ふくしま未来学」を平成25 年度からスタートしました。 本事業の社会貢献の取り組みの一環として、昨年度新規開講した「ふくしま未来学入門」を今年度も一般公開いたします。

Fukushima Ambassadors Program(FAP) IX 短期プログラム開催(2016.08)

海外の協定大学からの優秀な留学生を短期プログラムに招き、本学の学生と共に地域住民等と交流を行うことで、福島の現状を正しく世界に発信すると共に、グローバルな視点を持つ人材育成と本学の国際化推進を図ります。今回はトルコ、アメリカ、 ドイツ、中国といった複数国からの学生を招くことで、世界への情報発信体制を強化すると共に、参加者であるジャーナリズム専攻の学生を活かした媒体の活用と、積極的な福島の現状発信を行う事を目標とします。

平成28年度 ふくしま未来食・農教育プログラム無料公開授業(2016.06〜)

昨年度に引き続き、学内外の研究者による最新の研究成果を踏まえた講義を一般公開します。

福島大学経済経営学類 小山良太ゼミナールおかわり農園プロジェクト田植祭 〜早苗饗(さなぶり)〜(2016.05)

経済経営学類の小山良太ゼミナールの“おかわり農園プロジェクト”では、今年3度目になる田植えを行います。

平成26年度 ふくしま未来食・農教育プログラム公開講座(2016.05〜)

昨年度に引き続き、学内外の研究者による最新の研究成果を踏まえた講義を一般公開します。

放射性ストロンチウム計測に関する新技術開発〜微量成分の分析値と回収率の同時計測システムの開発〜(2016.05)

福島大学,(株)パーキンエルマージャパンの合同チームが,放射性ストロンチウム分析において取得したデータに対して,リアルタイムで保証値を付加する新技術を開発しました。

☆希望プロジェクト☆事業の継続について(2016.04〜)

平成23年4月末以降実施している本センター主催復興支援 ☆希望プロジェクト☆について、平成28年度も引き続き事業を継続することとしました。本センターは引き続き被災者支援並びに学校教育支援等を継続していきます。

経済経営学類吉田ゼミ プロデュースによる「交通まちづくりプロジェクト」が地域に展開!
−『古地図で巡る飯坂今昔散歩』『南相馬バスマップ』(2016.04)

経済経営学類 吉田 樹ゼミは、交通や観光、まちづくりをテーマとして、地域に根ざしたプロジェクト型教育(PBL; Project Based Learning)を展開しています。今回、南相馬の現地調査で明らかになった路線バスへの「不安」を解消するべく、南相馬市公共交通活性化協議会の協力を得て『南相馬 バスマップ2016』を作成しました。