■ 福島大学 放射線に関する取り組み

福島大学キャンパス内及び附属学校園の放射線計測データの公開

キャンパス内除染に関する取り組み
放射線計測ポイント

平成23年4月5日よりキャンパス内及び附属学校園の放射線の値を計測し、まとめています。

キャンパス内除染に関する取り組み

キャンパス内除染に関する取り組み
除染作業(トレンチ掘削)

福島大学は、長期的には、大学構内における追加被ばく線量を年間1ミリシーベルト以下とします。屋内においては毎時0.1マイクロシーベルト程度となっていますが、当面、新入生を迎える平成24年4月までには、大学構内における屋外の生活域の放射線量率を毎時1.0マイクロシーベルト以下にする除染計画(ステップ1)を立てて実現を目指します。除染着工順位は、@サッカー・ラグビー場及び野球場、Aテニスコートおよび陸上競技場(芝生部)、B中央広場とします。

福島大学放射線計測チーム

キャンパス内除染に関する取り組み
放射線計測チーム

福島大学共生システム理工学類では原子力発電所の事故の後、福島という地に生活する同じ県民としてそれぞれの専門性を活かしながら地域に貢献したいという有志の教員が集まり、放射線計測プロジェクトを行うチームを立ち上げました。

ラジオゾンデによる大気の放射線観測について

キャンパス内除染に関する取り組み
ラジオゾンデ打上げ

福島第一原子力発電所の事故に伴う放射能の大気中への放出・拡散の実態を把握するため、放射線測定センサーを気球につけて飛ばし、地上から高度30kmまでの放射線分布を測定しました。

放射線対応マニュアル・地震発生時の初動マニュアル・放射線ガイドブックの作成と地震総合訓練の実施

キャンパス内除染に関する取り組み
地震総合訓練の様子

放射線について正しく理解し大学の状況を知ってもらうための「放射線対応マニュアル(4/28版)」、緊急時の連絡体制や日頃の備えなどを確認してもらうための「地震発生時の初動マニュアル(4/28版)」を作成し、新入生・在学生へ配布しました。新たに、放射線や被ばく等に関する基礎知識や、大学構内や日常的活動で心掛けていただきたいことをまとめた「放射線ガイドブック(7/5版)」を作成しました。また、例年実施している消防総合訓練とは別に、地震発生時の対応方法、避難方法、避難経路の確認など防災意識の向上を図るための「地震総合訓練」を実施しました。

「福島大学放射線相談窓口」の開設と積算線量計及びポケットサーベイメータの貸出しについて

キャンパス内除染に関する取り組み
放射線相談窓口ポスター

福島大学では、原子力発電所の事故に伴う放射線の影響に関する学生の疑問や悩みごとに対応するため、福島大学放射線相談窓口を設置しました。3名の相談員が常駐しています。大学で所有する100台の積算線量計の貸し出しも行っています。2011年11月からは学生対象にポケットサーベイメータ(放射線量率測定器)の貸し出しも開始しています。

福島大学の取り組みの最新情報

キャンパス内除染に関する取り組み
平成24年1月版

福島大学は平成23年5月からの新学期スタート以来、通常通りの授業等を行いながら、学内の「除染」作業を段階的にすすめています。「復興」に向けたさまざまな取り組みも本格化し、本学学生のボランティア活動も活発になっています。

環境放射能調査に関するリンク

福島県環境放射能測定結果・検査結果関連情報(外部リンク)

福島市内の環境放射能測定値について(外部リンク)