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情報系分野を専門として研究をしています。

共生システム理工学類4年 K.Nさん

群馬県 前橋東高等高校出身

大学ではこんな勉強をしています。

共生システム理工学類では様々な分野の科目を学ぶことができ、学年が上がるごとにさらに専門的な分野に集中して学ぶことができます。
私は、今は情報系分野を専門として研究をしています。プログラミングなどの実習も行っています。プログラミングなどは始めて学んだときは文献を活用して勉強していました。
また、理工学類では研究室配属があり、研究室は自分が学んでいる分野をさらに深掘りすることができ、さらに就職活動にも関わってくるので慎重に選びました。

通学方法(アパート)
アパート、電車。
アパートの良いところ、大変なところ
良いところは自由な生活が送れることが大きいです。友達を気兼ねなく呼べるので家でお泊まり会などできます。大変なところは、自炊や家事を一人でこなさないといけないところです。
高校と大学の違い
まず、カリキュラム(時間割)を自分で組むということです。高校では、決まっていた時間割でしたが、大学では履修する科目も好きなように自分自身で選択することができます。また、国数英理社を中心に学んできた高校とは違って専門的なことを学ぶのが大学です。しかし、単位を落とすと高校は補修や再テストがありますが、大学では再テストもない科目がほとんどです。さらに単位が足りないと進級はできないのが大学です。
特に大学1年生の時に授業で苦労した点やどのように克服していったかなど
先輩とのつながりが少なかったため、過去問に頼ることができなかったので自分で勉強することが大変でした。また、テストとは別に課題も出る科目があるので大変でしたがテスト勉強は友達と協力して乗り切りました。
アルバイト
塾講師、映画館バイト、居酒屋、薬局。
サークル
バドミントンサークル。
福島大学を志望した理由
前期試験で入学しました。他大学と迷っていたのですが、福島大学の共生システム理工学類は様々な分野を学べるということを知り、やりたいことが決まっていなかった自分にとっては、大学で学んでいく間にやりたい仕事、将来、就職したい分野が定まると思って志望しました。
受験生のみなさんへ
①受験勉強についてのアドバイス
受験勉強は我慢との戦いだと思います。私も夏から12月までずっと成績は下がってしまいました。しかし、成績が下がってモチベーションが下がってしまっても、そこでいかにあきらめないで続けるかが大事です!
②受験生へのメッセージ
大学生活は楽しく、充実しています。高校生の時にはできなかったことがたくさんできるようになります!応援しています。がんばってください!