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地域社会の現状について学べる講義を取っています。

行政政策学類2年 I.Uさん

茨城県 日立第一高等高校出身

大学ではこんな勉強をしています。

高齢化や都市一極集中についてなど、地域社会の現状について学べる講義を取っています。法律関係の講義も併せて取っていて、公務員志望の人も多いと思いますが、行政政策学類は広く学べるので自分の興味のある分野を見つけやすい学類だと思います。

通学方法(アパート)
アパートの良いところ、大変なところ
夜更かししても怒られない、人を気軽に呼べる。
金谷川は食料品を買える店がないので、いろいろな工夫が必要(私はイトーヨーカドーのネットスーパーを利用してます)。
夏は虫が大量発生します。私は殺虫剤などを駆使して対策しています。
高校と大学の違い
時間割を自分で決められることが一番の違いだと思います。また、講義時間が90分間と高校に比べてとても長くなったり、試験もペーパーテストだけじゃなくてレポートの課題も増えたりします。
特に大学1年生の時に授業で苦労した点やどのように克服していったかなど
ゼミで課されたレポートを無理やり徹夜で終わらせていたことです。この経験から、後期では長期の計画を立てて(終わらせた後のご褒美も用意して)計画的に終わらせることができました。
アルバイト
福島駅周辺の飲食店でアルバイトしています。ひとつ前のアルバイトは自分で電話して応募したのですが、現在行っているアルバイトは、先輩から紹介を受けたものです。週3~4日程度でシフトに入っています。
サークル
現在はサークルに所属していません。
福島大学を志望した理由
別の国立大学を志望していましたが、センター試験の結果を受けて、一番自分のやりたいことができる大学であったため、福島大学を受験しました。
大学入学後にコース選択が出来ること
1年次は主に法律・政治・文化の基礎科目を広く学習します。そこから自分がやりたい分野に合わせてコースを選ぶことができるので、自分のやりたいことがいまいち定まっていなくても1年間勉強しながらやりたいことを探すことができます。
外国語について
韓国語・中国語・ドイツ語・フランス語・ロシア語から選択します。私は、中国語を選択しました。ネイティブの先生から、中国語の文法・発音・文化について学びました。普段の講義に加えて詳しく各非英(英語以外の外国語)について学べる特設科目という講義を取ると、映画を見たり先生の中国での体験を聞いたりしてより深く中国文化を学ぶことができます。
受験生のみなさんへ
①受験勉強についてのアドバイス
わからない分野はすぐに先生に聞くことが一番だと思います。後半に差がつくのは、政治経済とか理科基礎の細かい部分だと思うので、授業がまだ終わっていない段階でもわからないところは無くしておくのが大事だと思います。また、他人と比較すると焦って自分の本当にやるべき事に気づけないと思うので、自分を信じてコツコツ頑張れば結果が出ると思います。
②受験生へのメッセージ
オープンキャンパスが開催できないということで、大学の雰囲気をつかめないまま受験を迎えることにとても不安を感じていると思います。これを読んで大学生活に期待を膨らませて、受験勉強の活力にしてもらえたらいいなと思います。残り約半年間悔いの残らないように精一杯頑張ってください。応援しています!