インフルエンザに注意しましょう

◎手洗い、うがいの励行
ウイルスが付着したままの手で、鼻・口をさわることにより感染することがあります。外出先から帰った時には、石けんを使って、こまめにしっかり手洗いを行ってください。うがいも行いましょう。
◎せきエチケット(マスクの着用を)
せきやくしゃみは見えない唾液を飛ばしています。人にうつさないためにマスクを着用しましょう。熱やせき、くしゃみといった症状があるときは、マスクをしてください。マスクをしていないときに、咳やくしゃみをする時は、ティッシュなどで口と鼻をおおい、顔を他の人に向けずに、できれば1メートル以上離れましょう。鼻汁・痰などを含んだティッシュは、すぐにゴミ箱に捨ててください。
◎不要・不急の外出は避けましょう
インフルエンザの流行が始まったら感染の機会をできるだけ減らすために、不要・不急の外出は避け、人が沢山集まる場所にはいかないようにしましょう。
◎予防接種をうけましょう
インフルエンザワクチンの接種は最も確実な予防になります。特に基礎疾患(慢性疾患)のある方は予防接種をお勧めします。
◎規則正しい生活を
インフルエンザにかからないため、かかっても早く治すため、適切な栄養、適度な運動、十分な休養で、からだの調子を整えておきましょう。
◎感染の可能性のある時には
発熱、咳やのどの痛みなどの症状が見られたら早めに医療機関を受診しましょう。その際、必ずマスクを着用して受診して下さい。
◎診断を受けたら
インフルエンザの診断を受けた場合には、感染を拡大させないために、外出は避け、一週間は静養しましょう。静養中は「せきエチケット」を守りましょう。
インフルエンザについての質問等は保健管理センターへ
Tel: 024-548-8068(平日8:30〜17:15)
インフルエンザの診断を受けた場合には、「公欠」「出席停止」の対象となります。
手続きなど詳細に関しては、事前に教務課へ問い合わせください。医師による治癒の診断により出席を再開し、教務課窓口において「公欠」の申請をしてください。
※インフルエンザの出席停止期間は、本学では、「発症した後5日を経過し、かつ、
解熱後2日間は自宅等療養」としています。
人間発達文化学類担当 | 024-548-8106 | 行政政策学類担当 | 024-548-8255 |
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