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「人間支援システム専攻とは」実験風景
人間支援システム専攻とは  |  教員一覧
人間理解と情報工学メカトロニクスを融合した人技術を開発する人材の育成
少子・高齢化社会の到来のなかで、すべての人がより快適に安心して生活できる社会を実現するには、深い人理解に基づく技術開発が不可欠です。科学技術が本来の使命を果たしながら、これらの課題解決をするために必要な基盤技術ならびにシステム的センスを養います。
ココに注目
! ■情報科学・電子工学・機械工学など人間支援システムの開発に必要な広範な基盤科学を効率的に学びます。
■生理学、心理学などの人間理解のための科目を含むカリキュラム体系を用意します。
■インターンシップ、海外演習など国際性に富んだキャリア形成を重視します。
永幡幸司准教授
人間支援システム専攻
幡 幸司 准教授
NAGAHATA Koji
PROFILE●ながはた こうじ
専門分野/環境音響学・サウンドスケープ論

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人を幸福にする音環境って何だろう?
 たとえば視覚障害者にとって安心・安全な音環境とは何か考えてみましょう。視覚障害者が都市内を移動する際には、音環境から得られる情報が、重要な手がかりの一つとなります。適切な音を鳴らすことで、視覚障害者の移動を支援することまでできます。街にはよく、音響式信号機(ピヨピヨという音を鳴らす信号)が設置されていますが、これなどはその典型例です。ところが、あの信号の音量設定には、実は定量的なマニュアルがありません。そのため、音量設定は管理者の匙加減で行われています。住宅街の中に設置された信号機の中には、周囲の住民から騒音ととらえられてしまい、視覚障害者にとっては使えない音量で鳴らされているものまであります。このように、視覚障害者を取り巻く音環境は、彼らの利用形態を十分に考慮してデザインされたものではないのが現状です。こうした問題意識から、音環境のバリアフリー・デザインというテーマは生まれてきました。
日本という国は、一見、音に対してとても気を使っているようで、実は、十分な配慮が行き届いていない国と言えるかもしれません。人が幸せに暮らせる、本当に良い音環境って何だろう?そのことをこれからもずっと考え続けていきたいと思います。
interview
message
ヒューマンインターフェイス研究室 二見 亮弘 教授
ヒューマンインターフェイスとは、人間とコンピュータなどの機械の境界的問題を意味し、そのシステムを円滑で快適なものにすることが研究の目的です。具体的には、脊髄損傷や脳血管障害で麻痺した手足を電気的に制御し、歩行などを補助する福祉工学的な研究を医師と共同で行っています。
人の体の中の情報伝達には、神経でも筋でも電気が関わっているので、電子回路やコンピュータを活用すれば、体のさまざまな働きを補助するシステムを開発することができます。また、手足の運動機能だけでなく、視覚や聴覚などの感覚系の研究も行っています。
この研究では、人間の体と工学的システムの両方のメカニズムに精通していることが求められます。それだけに大変な分野ですが、新たなシステムを開発し、体の障害で困っている人に喜んでもらえることが一番のやりがいです。
pickup
脳神経科学概論 小山 純正 教授
私たちは、ものを見て、音を聞いて、臭いを嗅いで、舌で味わいます。それらの感覚を基にして、喜び、哀しみ、怒りなどの感情が生まれます。そうした感情を他の人に伝え、他の人の気持ちも理解します。このような人の営みは、全て脳の働きによります。この授業では、そんな脳の仕組みを理解することによって、私たち自身(人)の理解を目指します。
人間工学概論 田中 明 准教授
人間工学は、人にやさしい、技術・道具・情報・環境を工学的にとらえるための研究分野です。講義では、人間工学の目的や、人間の特性を理解し、より安全・便利・効率的な道具を作るための人間工学的な考え方について学びます。また、生体信号や人と機械をつなぐ最新の機器についても紹介します。
情報ネットワーク論 中村 勝一 准教授
まず、インターネットに代表される情報ネットワークの種類や特徴など基本的事項について学びます。その後、OSI参照モデル、TCP/IPを始めとする通信プロトコルや関連するネットワークサービス等について、具体例を交えて解説し、簡単な実習を通して理解を深めていきます。
主な授業科目
こんな人に学んでほしい
 ●人間支援システムの開発に関係する科学技術に強い興味・関心のある人
●将来、人間支援システム関係の研究開発に関わりたい人
将来の進路
■医療福祉機器開発関連企業
■家電・自動車・住宅関連企業
■制御関連機器開発企業
■理科・情報・技術・工業などの教員 など
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