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環境にやさしいものづくりやシステムづくりを行う人材の育成
新たな高付加価値の産業社会を創出するには、省資源・循環型の産業の構築や、生産工程の最適化が必要になっています。こうした新たな生産システムの構築が産業と環境の共生にも重要になっています。人と環境にやさしい材料・エネルギーについて多面的に研究することを通して、科学技術の理解に加え、システム設計能力・統計解析能力・経営的センスを有する、21世紀型の産業でのものづくりやシステムの構築を担う人材を育成します。
ココに注目
! ■材料化学、エネルギ−工学、経営工学など産業システムの開発に必要な広範な基盤科学を効率的に学びます。
■環境マインドと経営的センスを兼ね備えた技術者を育てます。
■国内外の産業システムを実践的に学ぶインターンシップ、海外演習など国際性に富んだキャリア形成を重視します。
金澤 等教授
産業システム工学専攻
澤 等 教授
KANAZAWA Hitoshi
PROFILE●かなざわ ひとし
専門分野/高分子化学、機能性材料学、染色化学、繊維科学

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独創的であること。
それが不可能を可能にする。

 プラスチック、タンパク質、木、繊維やゴムなど、身の回りにある物質の多くは高分子(分子量およそ1万以上)からできています。新しい高分子の合成や、これまでの材料の改良、天然素材の有効利用などを研究する高分子化学を専門分野としています。
 最近取り組んだのが、代表的な高分子材料であるプラスチックの改良です。例えば、ポリエチレンのようなプラスチックに水性インクのペンで文字を書くとどうなるでしょう?ポリエチレンは水をはじくので、水性インクでは文字を書くことはできません。これが常識でした。そこで取り組んだのが「これまで不可能と考えられたプラスチックに吸水性を持たせよう」というテーマ。試行錯誤の末、吸水性が改良され、ティッシュペーパーのように水に濡れ、接着剤でつくようになり、しかも丈夫で乾きやすいプラスチックへの改良に成功しました。この研究は新聞やニュース等でも取り上げられ、福島大学からの国際特許取得第1号となりました。
 研究においては独創的であることがモットー。いま力を入れている高分子量のタンパク質モデルの合成でも、世界を驚かせる成果を挙げたいと考えています。
interview
message
システムズ・シュミレーション研究室 樋口 良之 准教授
 大規模プラントの建設や金融機関の情報管理をはじめ、生産・物流・経営などのシステムにおける複雑かつ高度な課題を解決するため、新たなシミュレーションモデルを構築し、コンピュータで解析しながら最適なしくみを確立すること。それが、システムズ・シミュレーションです。
 この研究で最も重要なのは、課題を的確にとらえ、独自のシステム解析モデルを構築することです。そのために、身近なテーマで基礎知識を身に付けることに始まり、企業が実際に抱えている課題にも取り組み、応用力と実践力を育てることにも力を注いでいます。
 古くて新しい学問であるため、専門的に学べる大学は少なく、先駆者としての大きな使命感も感じています。これからの産業界を担う優秀な人材を育成するためにも、愛を持って厳しく指導したいと思っています。
pickup
化学工学概論 佐藤 理夫 教授
 試験管やビーカーで成功した化学を、大規模に安全に経済的に製造するための学問が化学工学です。混ぜる・分ける・冷やす・暖めるなどの「化学以外」の現象を主として扱います。化学産業だけでなく空調や料理などの身近な例の解析を通じて、製造現場に必要なセンスを養います。
 
地域産業政策 藤本 典嗣 准教授
 都道府県・市町村などの地域により、第1次、第2次、第3次の産業の構成比はばらつきがあります。このばらつきにより、さまざまな地域問題(地域間の所得格差など)が発生しています。この問題に対し、行政がどのような対策をとっているのかを、講義では日本の事例を中心に紹介します。
主な授業科目
こんな人に学んでほしい
 ●循環型産業システムや最適生産システムなどの産業システムづくりに強い興味・関心のある人
●将来、ものづくりを理解した技術者として、また企業経営にも精通して活躍したい人
将来の進路
■製造業、エネルギー関連企業の技術者・研究者
■知的財産管理、技術経営管理、特許関連業務
■商社・流通関連企業
■理科・情報・技術・工業などの教員 など
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