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「環境システムマネジメント専攻とは」講義風景
環境システムマネジメント専攻とは  |  教員一覧
自然資源の量的・質的確保のためのシステムを開発する人材の育成
私たちの地球では、人口増加と人間活動の拡大によって地球温暖化をはじめ、さまざまな環境問題が生起しています。こうした問題を解決するためには人間の理解と同時に自然の生態システムの理解が不可欠です。そのためにはこれまでの学問分野を超えた理学―工学―社会科学を融合した新しい共生システム科学とそれに基づくマネジメント科学の創造が必要になっています。こうした素養を身に付けた新たな人材を育成します。
ココに注目
! ■理学・工学・社会科学を含めて、自然資源の循環に沿ったカリキュラム体系を用意しています。
■自然資源の豊かな福島で、実践的なフィールドワークをふまえた自然資源の浄化・確保・管理計画を学びます。
■国内外の環境調査をはじめとするインターンシップ、海外演習など国際性に富んだキャリア形成を重視します。
稲森悠平教授
環境システムマネジメント専攻
森 悠平 教授
INAMORI Yuhei
PROFILE●いなもり ゆうへい
研究内容/水処理工学,生態工学,微生物生態学,バイオ・エコエンジニアリング工学

 
 バイオ・エコシステムで水環境の再生に取り組む。
 21世紀は環境の世紀と言われていますが、中でも水環境の保全・再生は特に重要な課題です。私たちが次の世代に豊かな水環境を引き継いでいくには、汚濁が進む湖沼・内湾・河川等の水環境の再生が不可欠であり、それを進める上でバイオ・エコシステムはきわめて重要なシステム技術と言えるでしょう。
 バイオ・エコシステムは、微生物反応を利用して水処理を行うバイオエンジニアリングと、土壌等に工学的な力を導入した生態工学としてのエコエンジニアリングを組み合わせたものです。汚染の原因となる点源対策にはバイオエンジニアリングを、面源対策にはエコエンジニアリングを、というように、地域ごとに適正な対策を配置し流域全体の水環境の再生を図る、国際的に新しく構築されたシステム技術です。
 こうした取り組みは、日本が技術的・科学的立国として国際的にリーダーシップを発揮するという意味でも、今後ますます重要になるのではないでしょうか。
interview
message
水文学、都市気象学、水環境解析 木内 豪 准教授
 水は降雨・浸透・蒸発・流出を繰り返しながら循環していますが、都市化や人間活動の影響も加わり、水循環のシステムは大変複雑です。水不足や水質悪化、洪水などの問題に対処するには、このシステム理解が欠かせません。
 この研究室では、都市化や人間活動の変化などが水循環や水環境に与える影響について、国内外のフィールドを対象に調査しながら、人間・自然・都市が共生できる流域環境の在り方を探究しています。さまざまなデータから知られざる真実がわかったり、シミュレーションで未来が見えてくるといったおもしろさ、驚きを味わうことができます。
 水は、人間をはじめ、多彩な命をはぐくみながら地球を循環しています。水循環の研究は、流域の問題だけでなく、自分の生活や地球環境を考えることにもつながり、人間と環境の関わりを深く広く学ぶことができるテーマです。
pickup
地域計画論 鈴木 浩 教授
 あちこちで聞かれる「まちづくり」は、「地域計画」と同じ内容を示す言葉です。私達の住む地域を豊かにしてゆくためには、地域の産業や人々の生活、自然や環境など、さらに国や世界の政治・経済など、さまざまな条件を把握しながら今後の展開方向を探るのが「地域計画論」です。
自然環境調査法A 塘 忠顕 准教授
 環境システムを理解するためには、野外で実物に触れる経験が重要です。「自然環境調査法A」では、長野県の菅平高原をフィールドに、昆虫採集、植物観察、標本作製、登山など、朝から晩まで生物漬けの実習を4泊5日で行います。実習後、生物を見る目が変わること請け合いです。
生物多様性概論 黒沢 高秀 准教授
 評価の高い生物多様性・保全生物学のテキスト『保全生態学入門』を用いて、(1) 進化や生態系の観点からみた生物多様性の意味や意義、(2)分類学、生物地理学および集団遺伝学の基礎、(3)保全生物学の基礎を、自然豊かな大学構内生物の観察などを交えながら論じます。
主な授業科目
こんな人に学んでほしい
 ●人、産業、自然との環境共生システム科学に強い興味・関心のある人
●水を中心とした自然資源の保全・確保のために将来活躍しようとしている人
将来の進路
■環境管理者
■水浄化・土壌浄化関連企業
■環境測量士
■水・環境関連の国家・地方公務員
■理科・情報・技術・工業などの教員 など
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