■原子力発電所事故対応行動マニュアル【学内編】
○原発事故が起こったら(状況確認のための一時的な屋内退避)
- 大学からの指示に従い、速やかに指定の場所(屋内)へ移動する。
- 大学からの指示が出される前に、事故発生の情報を得たら、速やかに近くの屋内へ移動する。
- 避難した屋内で大学からの指示や情報を待つ。
- 大学から屋内退避解除の指示がでたら、交通機関の状況に応じて速やかに帰宅する。
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○政府・自治体から屋内退避の指示が出されたら
- 大学からの指示に従い、指定の場所(屋内)へ避難する。
- 窓やドアを閉める。
- 換気扇・エアコン等を止め、外気の浸入をふせぐ。
- 大学から屋内退避解除の指示がでたら、交通機関の状況に応じて速やかに帰宅するか、学内に留まる。
- 帰宅後の対応は【学外編】を参照。
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○政府・自治体から避難の勧告・指示が出されたら
- 研究室などは電気器具のスイッチを切りプラグを抜き、ガスの元栓などを閉める。
- 窓やドアのカギをかける。
- 持ち物は最小限にし、貴重品を忘れないようにする。
- マスクをし、肌を露出しないようにする。
- 大学からの指示に従い、指定された場所へ移動する。
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■原子力発電所事故対応行動マニュアル【学外編】
○原発事故が起こったら
- 大学や報道から事故発生の情報を受けたら、すぐにラジオ・テレビのスイッチを入れ情報を確認する。
- 自分勝手な行動をとらない。
- デマにまどわされない。
- 屋内退避や避難の指示がでた場合に慌てることなく行動できる準備をする。
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○政府・自治体から屋内退避の指示が出されたら
- 自宅待機。(外出中の場合は近くの建物に退避し、情報を確認してから帰宅する)
- ドアや窓を閉める。
- 換気扇・エアコン等を止め、外気の浸入をふせぐ。
- 外から帰ってきたら顔や手を洗い、衣服を着替える。(着替えた衣服はビニール袋で保管)
- 大学からの情報を受けつつ、自治体の指示に従う。
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○政府・自治体から避難の勧告・指示が出されたら
- 避難する前に電気器具のスイッチを切りプラグを抜きブレーカーを落とし、ガスの元栓などを閉める。
- 窓やドアのカギをかける。
- 持ち物は最小限にし、貴重品を忘れないようにする。
- マスクをし、肌を露出しないようにする。
- 自治体の指示に従い、近隣の人達と助け合いながら避難する。
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