シンポジウム「ふくしま復興学の創造に向けて〜現場から福島の復興の持つ意味を考える〜」
本シンポジウムでは、「ふくしま復興学」創造に向けた第一歩として、福島の復興現場で活躍される方々のご意見をお聴きすることで、未曾有の大規模災害とその後の原発事故を経験した福島の教訓を捉え直し、新しい学問体系を構築するうえで必要な論点を探り、その全体像を把握することを目指します。
日時
平成24年12月16日(日) 13:00〜19:00
会場
○東京会場:リージャス汐留ビルディングセンター 汐留ルーム
○福島会場:福島大学 行政政策学類棟2階 大会議室
※東京会場と福島会場ではテレビ会議システムを使用します。
プログラム
第1部 | 13:00〜15:00 ※参加費無料 @福島大学行政政策学類 丹波史紀 准教授 プレゼンテーション 「ふくしま復興学の創造に向けて」 A登壇者8名によるスピーチ
※丹波准教授と登壇者8名は福島会場と東京会場のいずれかの会場に分かれて列席します。 両会場ともテレビ会議システムを使用しますのでどちらの会場でもプレゼンテーション・スピーチをお聴きいただけます。 |
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第2部 | 15:00〜17:00 ※参加費無料 ワークショップ |
第3部 | 17:00〜19:00 ※参加費:5,000円 懇親会(立食パーティー) ※東京会場・福島会場のそれぞれで行います。 |
お問い合わせ
『ふくしま復興学』デザイン研究会
024-548-8272