国立大学法人福島大学

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◆変革のカタチ

4つの学類からなる総合大学です。

変革のカタチ

福島大学は、福島師範学校と福島高等商業学校を前身として、1949年、学芸学部(その後、教育学部に改称)と経済学部の2学部でスタートしました。1987年には行政社会学部を増設し、3学部の卒業生はすでに4万2千人を超え、教育、行政・政治、経済などの分野で幅広く活躍しています。

2004年4月に国立大学法人となり、新たに理工学群(共生システム理工学類)を創設、従来の3学部を人文社会学群の3学類(人間発達文化学類・行政政策学類・経済経営学類)として継承し、文系と理系を含む総合大学に生れ変わりました。学生教育を重視し、全学年にわたる少人数教育を展開、共通領域科目や専門領域科目とともに、キャリア創造科目(キャリア形成論等)を含む自己デザイン領域科目を新たに設け、さらに文理融合による教育を進めています。

福島市郊外の自然豊かで閑静なキャンパスには、学類の学生や4つの研究科の大学院生約4500人が学び、さらにサークル活動やボランティア活動などの課外活動にも積極的に取り組んでいます。

文理融合のための柔軟なカタチ、それが「学群・学類・学系」制度です。

多くの大学は、文学部英文学科、理学部物理学科というように、「学部・学科・課程」に分かれているのが一般的です。私たち福島大学も、以前は教育学部・経済学部・行政社会学部の3学部からなる大学でした。では、なぜ「学群・学類・学系」という新しいカタチを導入したのでしょう。

2004年度の福島大学の再編に向けた議論の中で、新しい福島大学では「文理融合型の教育」を重視する、ということが確認されました。『新生福島大学宣言』では、本学の理念の一つとして「文理融合の教育・研究の推進」を掲げ、「人文科学、社会科学、自然科学の専門領域の旧来の枠組みにとらわれない文理融合の教育・研究を、柔軟な構造の下で推進する」ことを謳っています。文理融合による教育のための柔軟な構造、それが「学群・学類・学系」というカタチなのです。

「学群・学類・学系」制度では、教育組織と研究組織を別立てにしています。学生が教育組織としての「学群・学類」に所属するのに対し、教員は個々の専門にそってより柔軟な研究組織である「学系」で研究活動を展開します。教員は研究成果を全学の発展のために還元し、全学の教育を担います。これにより、教育の面では、学生のニーズ、時代と社会のニーズに機敏にそして適切に対応したカリキュラム編成が、また研究の面では、学問の進歩に即応した研究と、社会のニーズに応えるさまざまなプロジェクト研究などを大学全体で展開することが可能となります。

理工学群と各学類の領域の融合で、より実践力のある学問をつくります。

文系、理系というように、これまで別々に考えられてきた文理の領域を一つに融け合わせるというのが「文理融合」の考え方です。科学技術は理系に属する分野ですが、地球環境の問題など現代的な課題を視野に入れて技術開発を図ろうとする時、そこには「経済学」や「倫理学」といった視点が必要となります。本学の「共生システム理工学類」は、文理融合の新しいタイプの理工学部であり、この理工学群の学問領域と各学類の領域を融合させることにより、より実践力のある学問をつくり上げることをめざしています。

学生の自由で自立的な学びを重視

新生・福島大学の最大の特色は、学生一人ひとりの自由で自律的な学びを重視している点です。従来の学問領域の枠にとらわれず、学生が主体的に学んでいくことで、より幅広い視野と豊かな創造力を持つ専門的職業人の育成をめざしています。

その基本となるのが、自分を発見し、自分でキャリアを形成していく「自己デザイン」という考え方です。具体的には、徹底した少人数教育や文理融合による多彩なカリキュラムなどを通じて、学生のニーズにきめ細かく対応しながら、個性と才能を引き出す教育プログラムを実践しています。

多くの学生が夢や目標に向かって、自分の学びを自分でつくり上げながら、充実した大学生活を過ごしています。

地方だからこそ、学べることがある

福島大学の学生に、特に身に付けてほしいと考えているのは、即戦力となるための能力だけでなく、20年、30年に渡って役に立つ基礎的な能力です。現在の知識や技術が、将来も通用するとは限りません。常に第一線で活躍するためにも、幅広い基礎力を身に付けることが重要です。

また、「地域から学ぶ」という視点も大切なポイントです。地方分権も、環境問題も、高齢化社会も、地方だから気づくこと、学べることがたくさんあります。地方は、学びの宝庫です。フィールドワークなどで地域に積極的に関わり、多くのことを学んでほしいと思います。

福大スタンダードを確立したい

2007年1月、今後10年間の計画として策定した「福島大学プラン2015」。その中で、大きなテーマとして掲げているのが「福大スタンダード」の確立です。これは、福島大学の全学生が身に付けるべき教育水準のことで、教育の質の向上をめざして導入した考え方です。

これからの大学に求められるのは、学生と社会に対する使命感と責任です。学生の自由で自律的な学びを重視しながら、社会が求める専門的職業人を確実に育て上げていく新しい人材育成大学。それが、福島大学のめざす将来像です。

新制度設計  ■ 福島大学の新制度設計

左の図をクリックすると福島大学の
新制度設計をPDF版で拡大して
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  変革のカタチの図  ■ 福島大学の変革のカタチ。

左の図をクリックすると
福島大学の変革のカタチの図を
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