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◆福島大学松川資料室

福島大学松川資料室

福島大学は、1981年(昭和56)に福島市中心部から南部郊外(福島市松川町浅川)へ移転しました。この地は、JR東北本線金谷川駅東側の丘陵地に立地し、松川事件現場(松川町金沢)までおよそ2キロの距離にあります。こうした事情は、学内に松川事件への関心を呼びさますきっかけにもなりました。またこの時期に地元在住の元被告の1人が亡くなったこともあり、関係者からも松川事件関係資料の収集・保存を求める要望が高まってきました。

その結果、84年夏から福島大学による資料収集事業が始まり、88年10月に「松川資料室」が開設されました。その目指すところは「松川事件の風化を防ぎ、後世に正しく引き継ぐこと」「地元に相応しい最大限の資料収集」「収集・整備・保存・活用=公開の一体的推進」です。

福島大学名誉教授伊部正之研究員のもと、松川事件・松川裁判・松川運動に関する様々な分野の資料、さらに関連する周辺事件や時代背景に関連する資料など約10万点が集積され、展示されています。

松川資料研究基金について

福島大学では「松川資料研究基金」を設けて、募金を広く訴えさせていただくことにいたしました。多くの皆様方に募金へのご協力をお願いする次第です。

展示資料

展示品 展示品
展示品 展示品

  • 事件にまつわるバールやスパナ、レール、継ぎ目板
  • 裁判記録
  • 新聞や雑誌の記事
  • 単行本
  • 支援運動の記録や手紙 など

松川事件とは

福島大学名誉教授 伊部 正之(いべ まさゆき)研究員

1949年(昭和24)8月17日、現在の福島市松川町で旅客列車が脱線転覆しました。これが松川事件です。この事件で、蒸気機関車の乗務員3人が亡くなりました。

事件がおきたのは、JR東北本線の松川駅と金谷川駅の間のカーブ地点です。検証の結果、転覆地点付近の線路の継ぎ目板がはずされているのが確認されました。またレールを枕木上に固定する犬釘も多数抜かれていて、カーブ外側の25メートルのレールが、ほとんどまっすぐなまま13メートルも移動していました。

この事件で、無実の20人が逮捕起訴され、14年の裁判を経て全員が無罪となりました。

松川事件研究所について

松川事件研究所では、松川事件に関連する資料の収集・整理・公開・利用というこれまでの資料室の事業を引き続き行うとともに、事件の背景と実相、松川裁判、松川救援運動、それに出版・報道などマスコミの論調などについて、多面的・総合的に取り組みます。

開館時間

開館時間:8:30−17:15
(事前に下記問い合わせ先までご連絡ください)

休館日:土・日・祝日

入館料:無料

お問い合わせ

福島大学 松川資料室
〒960-1296 福島県福島市金谷川1番地
経済経営学類棟3F
TEL 024-548-8422
FAX 024-548-5202

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